東京五輪で最もロスが凄い!スケボー「女子パーク」で飛び交ったマジ声とは (1/2ページ)

Asagei Biz

東京五輪で最もロスが凄い!スケボー「女子パーク」で飛び交ったマジ声とは
東京五輪で最もロスが凄い!スケボー「女子パーク」で飛び交ったマジ声とは

 選手たちの笑顔や涙がもたらす感動と、新型コロナ感染の爆発的拡大という悲劇が同時進行、まさにパラレルワールドと化している東京オリンピック。

 そんな中、ポジティブな面に目を向けてみると、いい意味で開催前とイメージがガラリと変わったのがスケートボードだろう。並みいるライバルたちを退け、みごとに金メダルを獲得した堀米雄斗西矢椛四十住さくら。日本のお家芸になりそうな勢いだが、イメージアップはそれだけが理由ではないもよう。

「ボード競技といえばアクロバティックなカッコよさの反面、チャラいというイメージが圧倒的に高かった競技。実際、チャラいのは間違いありませんが、今回ボード競技を初めてじっくり見た人たちからは、選手たちがとても楽しそうに演技をしていること、負けても笑顔を絶やさず、そしていいパフォーマンスをしたライバルを心から讃えている姿が新鮮に映ったようです。おかげで、その後の女子競技も盛り上がりましたし、自転車競技のBMXも同様のノリでとても面白いと評判だったようです」(スポーツライター)

 でも、ボードのイメージをアップさせたのは選手だけではないのだとか。

「ストリート競技で解説を担当したプロボーダー・瀬尻稜さんの功績は本当に大きいですね。

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