コロナ接触確認アプリ『COCOA』の粗末な末路… 税金4億円は水の泡に? (2/2ページ)

まいじつ

どこの誰がどうやって責任取るんだ?》
《これも血税の中抜き&中抜きで作られたものです。そりゃあ、使い物にはなりません》
《COCOAって、ただの税金の無駄遣いに終わったけど、こんなゴミに無駄な血税を投入する余裕があったら、全市民に給付金を毎月配ったり、消費税を廃止にした方が良かったですよね?》

といった声があがっていた。

もともと『COCOA』は、政府がIT企業『パーソルプロセス&テクノロジー』と契約を結び、約3億9千万円で開発を委託。『パーソル』は『エムティーアイ』や『日本マイクロソフト』『フィクサー』に、約3億6800万円で再委託し、さらに『エムティーアイ』は別の2社に再々委託しており、〝中抜きアプリ〟としても有名だった。

もちろん、お金をかけて有益なアプリを開発することに異論はない。しかし、出来損ないのアプリに税金を使い、中抜きが横行するような流れがあれば、国民が納得するはずもない。使い物にならないのは『COCOA』ではなく、オエライサンなのではないだろうか。

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