ストレスケアに乳酸菌!? コロナ禍を乗り切る公開講座「STAY HOMEで考える食生活と腸内環境」 (2/3ページ)

ANGIE



一生で一番自分に問いかける質問は「今日何食べようかな」

1日3回、1年で千回以上、10年では1万回以上も、私たちはこの問いを繰り返しています。それだけに栄養の知識があるとないとでは、人生が変わると鈴木さんは言います。



JOYさん自身、お子さんが生まれて、自分のこと以上に子どもの食事には気遣うようになったのだとか。

離乳食の栄養について学ぶことが、いかに自分の食事が適当だったかを気づくきっかけになり、子どものために健康で長生きするためにも、きちんとした食事を摂ることを夫婦で意識するようになったそうです。


腸年齢で腸内環境が分かる!?
後半は、今回のテーマである「STAY HOMEで考える、食生活と腸内環境」について深堀りしていく内容に。

ヤクルトの有馬さんによる、腸内環境についてのお話を伺いました。



ヤクルトでは「ストレス・睡眠と腸の健康意識調査」を実施するにあたり、腸内環境が良好かどうかを測る腸年齢という指標を使用しているそう。

食事・生活習慣・トイレ習慣に関する全24問の質問に回答し、「はい」と答えた数で腸年齢が分かるというもの。

ちなみにJOYさんは「はい」が7個だったそう。少な目に思える数ですが、腸年齢は実際の年齢よりも10歳ほど高めという結果に、JOYさんも驚かれていました。



お腹の中の菌には「良い菌」と「悪い菌」、さらにどちらにも属さない「どちらでもない菌」があるそう。
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