実は負け組なんかじゃない!?国を捨てて、妻の実家へ逃げた戦国大名・今川氏真の生涯 (1/3ページ)

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実は負け組なんかじゃない!?国を捨てて、妻の実家へ逃げた戦国大名・今川氏真の生涯

みなさんは、今川氏真(いまがわうじざね)という人物の名前を聞いたことがありますか?

父はかの有名な今川義元(いまがわよしもと)。お父さんと比べると、氏真自身の印象は薄いかもしれませんが、実は、彼が行きた戦国時代から江戸時代のなかでも、かなりユニークな生涯を過ごした存在なのです。

そこで、今回の記事では、そんな今川氏真についてご紹介します。

今川氏真像

今川氏真(いまがわうじざね)ってどんな人?

今川氏真(いまがわうじざね)は、天文7年(1538年)に、今川義元と武田信虎の娘である定恵院とのあいだに生まれました。

今川家はもともと、足利将軍家の親戚筋にあたる、由緒ある家でした。氏真も、公家の文化に触れて育ったといわれています。歌や蹴鞠を好みました。

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