大谷翔平のMVP選考に逆風!「米記者の投票傾向が…」 (1/3ページ)
8月11日(日本時間12日)のブルージェイズ戦で、大谷翔平選手が14試合ぶりに快音を響かせた。それと同時に同試合を取材中だった米メディアが頭を抱えて始めた。「どう評価すればいいんだ?」――。
「気の早い話ですが、米野球ファンの関心がMVPにも集まってきました。ア・リーグはブルージェイズのウラジミール・ゲレーロ・ジュニアか、大谷翔平の一騎討ちになると予想されています」(在米ライター)
そのMVP候補の2人が直接対決するということで、同カードが注目されたそうだ。大谷が選出されれば、日本人として2001年のイチロー以来の快挙。二刀流という付加価値もプラス要素となるだろう。しかし、MVPは米記者投票である。また、二刀流が選考対象となった前例がない。
「前日のダブルヘッダー第1試合、ブルージェイズの失策で大谷が出塁すると、一塁手のゲレーロ・ジュニアと仲良さそうに話をしていました」(同前)
近年のMVP投票では、いくつかの傾向も見られるそうだ。
本塁打、打点、打率の打撃3部門が投票に直接影響したのは、コロナ禍で60試合しか行われなかった昨季だけ。むしろ、OPSやWARといったセイバーメトリクスによる打者評価の指数や所属チームの勝利数のほうが“加点”されるという。