プロ野球・再開ペナントレース順位大予想!「阪神に伸びしろはあまりない」その理由は? (1/2ページ)

日刊大衆

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 東京五輪で中断していたペナントレースが再開されたプロ野球。

「セは前半戦絶好調だった阪神を追う巨人が、パは先発陣が好調なオリックスが主役になりそうですが、オリのエース・山本伸由(22)は、巨人のエース・菅野智之(31)の“元カノ”野崎萌香と熱愛中。野崎の“裏切りの継投”が、菅野の不調の原因でしたが、後半戦は吹っ切ってくるはずです」(巨人担当記者)

 オリックスの前身である阪急と巨人は、1970年代のプロ野球を象徴する黄金カード。令和の対決は実現するのか。今回は、これまでの戦いと現状分析を踏まえ、12球団の最終順位を予想してみたい。

 まずは、首位阪神を、わずか2ゲーム差で巨人が追う白熱のセ・リーグから。

 開幕前から一貫して巨人をV予想に挙げてきた江本孟紀氏は「キーマンは、やはり菅野」としながら、“2強”の現状をこう語る。

「阪神は前半戦がよすぎて、この先の伸びしろはあまりない。今の成績をどう維持するかという戦い方になるでしょう。その点、巨人は選手層が厚い。投手陣のやりくり次第で、菅野の復活をプラスアルファとして考えられるようになるはず」

 確かに、現時点でハーラートップの9勝を挙げている髙橋優貴(24)は昨季、“計算外”だった逸材左腕。

 近年、若手の台頭が著しい巨人のチーム状況からすれば、さらなる選手の覚醒も十二分に起こりうる。

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