『有吉ゼミ』ヒロミの“リフォーム”に批判「基礎やり直したほうが…」

まいじつ

『有吉ゼミ』ヒロミの“リフォーム”に批判「基礎やり直したほうが…」

タレントのヒロミが8月16日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で、リフォームの新企画に臨んだ。ヒロミの技を称える声が多かったものの、一部視聴者が工法を巡ってイチャモンをつけている。

この日は、企画『八王子リホーム』を放送。都内のNPO法人のもとをヒロミが訪れ、リフォームすることに。築50年の建物は、度重なる浸水で床が水浸しになり、カビのような黒い変色ができていた。地面と同じ高さに土間を打って部屋をしつらえているが、雨が降る度に水が染み込んでくるという。

スタッフ総出で荷物を一時撤去し、床を剥がすとそこには大量のカビがあった。スタッフはカビ取り剤をかけて土間を清掃。防水シートを張り、途中から『SixTONES』のジェシーも加わって作業に入った。床を上げる工具「万協フロアー」を板の下に取り付け高さ調整しながら、でこぼこのある土間の上に板を並べていった。さらに板の上にもベニヤ板を敷き詰めた。

“カビ対策”披露も「カビが凄いことなりそう」

4時間で40畳の床の改修が終了。この後、壁には軽量鉄骨を並べた。スタッフが「壁の部分は(軽量鉄骨を)後で切るんですか?」と問うと、ヒロミは「窓はつぶしちゃおうと思う」とポツリ。「四方、窓だから。壁が使えなくなっちゃうから」と、建物の四方全てに窓があると収納スペースが決めづらいと口にした。作業のVTRは途中で終わり、その後の模様は22日の『24時間テレビ』内で放送されるという。

視聴者はヒロミの「匠の技」に驚いていた。一方で、床をかさ上げするだけでは本質的なカビ対策につながらないのではと疑問を呈する視聴者もいた。

《結局、水対策しなかったのか、またカビるよ? かわいそうに》
《カビだらけの床の上に万協してたけど… 基礎やり直したほうが良かったのでは?》
《一人100円でも払ってもらえたら違うやろうけどな… 光熱費心配やわ… 塞ぎ方も… カビが凄いことなりそう》
《たまにしか見ないけど、しょっちゅう窓塞いでるような。カビ生えそう》
《素人の疑問なんだけど、元々の床のカビ止まらなくならないの?》

そうカリカリせずに、「24時間テレビ」でのカビ対策に期待しよう。

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