凶暴化する異常気象「次の大被害は全国【緑が丘】だ」(2)「谷埋め盛り土」で地すべり (3/3ページ)
05年から国土交通省は、新たに堤防を作って洪水を防ぐのは難しいと考えて、避難経路などのソフト面を充実させて人命を守る方針を立てています」(鈴木氏)
もはや堤防は、ゲリラ豪雨時代を迎えた日本列島では、安全装置として機能しないというのだ。名作ドラマ「岸辺のアルバム」のラストシーンのような、自宅が濁流に流される危機は、今まさに身近に迫っているのだ。
*「週刊アサヒ芸能」8月26日号より。(3)につづく
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