日ハムの球団イメージが最悪に! 暴行騒動の次は“人種差別”発言で炎上

まいじつ

日ハムの球団イメージが最悪に! 暴行騒動の次は“人種差別”発言で炎上

中田翔選手の暴行騒動で批判を集めたプロ野球『北海道日本ハムファイターズ』。そんな「日ハム」が、今度は人種差別発言を隠蔽し、大炎上しているようだ。

問題の発言は、「日ハム」の公式ツイッターが4月11日に投稿した動画つきツイートで発覚した。動画に収められていたのは、試合前の円陣の風景。アフリカ・コンゴ出身の父を持つ万波中正選手を中心に、選手たちが雑談している様子の中で、微かに「日サロ行きすぎだろ、お前」と万波選手へ向けた発言が。「それはまずい」といった指摘の声も聞こえてきたが、明らかに差別ととれるような心ない言葉が投げかけられていた。

「この動画が注目されたのは、同球団の中田選手の暴行騒動がキッカケです。8月11日、中田選手はチームメイトに暴力を働いたとして、試合出場停止処分に。ここから芋づる式に球団の悪事が暴き出され、過去の動画がターゲットになりました。また、今年1月に『週刊新潮』が報じていた、中田選手と裏カジノ経営者との〝黒い交際〟疑惑騒動も再燃。暴力や反社との繋がりだけではなく、人種差別もしていたとあっては、もはや救いようがないでしょう」(芸能ライター)

日本一治安の悪い極悪球団・日ハム

また8月18日には、公式ツイッターが《誤解を招く可能性のある一部ツイートを削除いたしました》と動画を削除。この一連の行動に、ネット上では、

《何が誤解なんだ? まずは謝罪をしましょう。万波選手本人も傷ついていると思います》
《誤解で済ましてほしくないです。確実に発言した選手がいて、それをみんなで笑っています。私たちファンも含めてきちんと考えていくべきです》
《もう削除して解決できることではなくなってしまいましたね。会見を開いた方がいいような気がしますが、発言がどうあれ差別している事実がないのなら「そのような事実はありません」でいいと思いますけど?》
《まるでブラック企業みたいな球団やな。正直こんなチームだったなんて信じたくない》
《あの動画を何の疑問も持たず投稿していたところに、今のチームの雰囲気が全て表れてますね。慌てて火消しですか。もう拡散されてしまってますが?》

など批判の声が続出している。

ちなみに動画が投稿されたツイートには、「#ファイターズはとまらない」というハッシュタグが。止まらないのは、選手たちの不祥事のことなのだろうか。

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