誰でも辿れる。理想の自分になるための「秘密のルート」とは (3/4ページ)
――書籍のサブタイトルにある「起業家的習慣」とは、まさのこの「小さなステップをすぐに行動に移す」ということだと思いますが、この「起業家的習慣」を身につけることで、どんな風に人生は変わるのですか?
今井:最終的には「君しかいない」と言われて、どこでも食べていける人になることを目指しています。
なぜ「起業家的」と「的」を入れたのかと言うと、この本では起業家になりましょうとは言っていません。会社を辞めて、独立をして自分で食べていってもいいし、中から会社を動かして、自分の好きなことをやってもいい。
つまり、生き方として「起業家的」であることが大切だと思っています。それによって、自分の人生をコントロールできるようになるというのが、最大の利点ですね。
だから、人に指示をされて仕事をしていきたいというのであれば、この習慣は要らないと思います。漠然ながらも自分の生きたい人生があるのであれば、身につけたほうがいいのかなと。
――自分の人生をコントロールできるようになるための習慣ですね。
今井:まさに、そういう意味です。
――今井さんご自身も起業をされていますが、自分の人生をコントロールできている感覚は持たれていらっしゃるのですか?
今井:そうですね。今は自分の決めたことは必ず達成するということができています。これは成功している人ならその感覚が分かると思うのですが、決めた通りに人生が進んでいるように感じています。
――上手くいかないということはないんですか?
今井:もちろん上手くいかないこともありますが、それも想定の範囲でのことです。ある程度の失敗を許容しつつ、決めた通りに進んでいる。だから一つの失敗に精神的ダメージはないですね。
また、自分がコントロールできることとできないことを明確に分けることも重要です。
自分がコントロールでることだけに集中し、コントロールできないことには執着しません。