効率的な地域分散型ネットワーク構築を目指したISPのトラヒック集約、効果測定に関する実証実験を実施 (1/4ページ)
ケーブルテレビ株式会社と株式会社Jストリームは、インターネットトラヒック流通の効率化のために、日本で初めて行われるオープンキャッシングの実証実験を実施しますのでお知らせいたします。
報道関係者各位
2021年8月25日
ケーブルテレビ株式会社
株式会社Jストリーム
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効率的な地域分散型ネットワーク構築を目指したISPのトラヒック集約、効果測定に関する実証実験を実施
~ 日本初となるオープンキャッシングの仕組みを試行、ユーザ視点での効果測定を実施 ~
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ケーブルテレビ株式会社(本社:栃木県栃木市、代表取締役:髙田 光浩、以下ケーブルテレビ)と株式会社Jストリーム(マザーズ:4308 代表取締役社長 石松 俊雄、以下Jストリーム)は、インターネットトラヒック流通の効率化のために、日本で初めて行われるオープンキャッシングの実証実験※1を実施しますのでお知らせいたします。
■概要
我が国のインターネットは、通信事業者およびコンテンツ事業者が首都圏への地理的な集約を伴って発展してきた歴史的な経緯から、「トラヒック交換拠点の東京圏、大阪圏への集中」という構造的な問題を抱えています。そして、この問題は、「災害時における通信の脆弱性」や「都市部と地方における通信品質の格差」という課題を発生させます。さらに、近年、我が国のインターネットトラヒックは、年間2割程度のペースで増加してきており、2020 年においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための在宅時間増等に伴い、前年度比約6割程度の増加が確認されています。
今回の実証実験は、「地域にトラヒックの交換拠点を形成し、地域のISPのトラヒックを集めるとともに、そこにコンテンツ事業者を呼び込むことで、 地域分散型のネットワーク構造への移行を行い、我が国のインターネット全体としての効率性や安定性を向上させる」ために「地域にある集約ISPに(HTTPSを含む)共用キャッシュを配置し、その効果を測定する」ことを含みます。