『#家族募集します』重岡大毅と木村文乃の恋愛フラグに悲鳴「いやだー!」 (1/3ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

『ジャニーズWEST』重岡大毅が主演の連続ドラマ『#家族募集します』(TBS系)第4話が、8月20日に放送された。この回で〝恋愛展開〟をニオわすシーンがあり、視聴者からブーイングを受けている。

主人公の赤城俊平(重岡)は、妻が不慮の事故で亡くなり、3カ月前にシングルファーザーになったばかり。5歳の息子・陽(佐藤遙灯)の育児と、仕事に追われる日々を過ごしている。そんな中、偶然再会した幼馴染でお好み焼き屋「にじや」の住み込み店員・小山内蒼介(仲野太賀)がSNSで家族を募集し、子育てをシェアして一緒に暮らそうと突飛な提案をする。すると、5歳の娘・雫(宮崎莉里沙)を育てるシングルマザーの教師・桃田礼(木村文乃)、夢を追い続ける子持ちシンガーソングライター・横瀬めいく(岸井ゆきの)と6歳の息子・大地(三浦綺羅)らから連絡が来るのだった。

第4話では、ついに正式に俊平と礼も「にじや」で暮らし始め、大人4人と子ども3人の和気あいあいとした暮らしがスタート。新生活も順風満帆な「にじや」だったが、蒼介がそのままにしていた「#家族募集します」の投稿を見て、強面で威圧的な黒崎徹(橋本じゅん)と8歳の娘・いつき(板垣樹)が突然「今日から入居したい」とやって来てしまう。すると、なかなか追い返せないでいる俊平、蒼介、めいくと違って、礼はきっぱりと定員オーバーだと告げるのだった。

だがこのことをきっかけに、「にじや」は不穏なムードに。追い返したいつきのことが気になる大人たちはモヤモヤを抱え、礼は〝自分が責められている〟とイラ立ちを募らせる。礼は気持ちを落ち着けようと一人になるため屋上に出たが、そこへ俊平が追ってくる。

「このドラマに恋愛要素いらん」

俊平が礼の気持ちに寄り添うと、礼は次第に笑顔を取り戻す。俊平が「僕達家族の前では、もっとすっぴんの礼さんでいてください」と声をかけると、礼は「そう簡単には見せません」と笑う。俊平は「そういうところも好きです」と告白とも思える発言をした後、「あっいやいや違います。今の好きっていうのは、あの、そういう意味じゃないというか…」と訂正するのだった。

この回で急速に心の距離が近づいた2人。

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