シニアによる、シニアのための情報発信。シニアライフデザイン協会のホームページがリニューアルしました。www.s-life-design.or.jp (1/2ページ)

バリュープレス

一般社団法人シニアライフデザイン協会のプレスリリース画像
一般社団法人シニアライフデザイン協会のプレスリリース画像

シニアライフデザイン協会が、「働く」の意味と内容を​シニア視点で新提案。協会活動とWEBサイトをパワーアップ。​スタッフは、65歳以上のシニアで構成。

シニアライフデザイン協会(代表理事 増田 成衛)は、2019年5月14日に設立されてからこれまで、シニアの再就労や起業に関する情報をお送りしてきました。「生涯現役」と言われるなか、本当に満足できるシニアライフとは?を考えてきました。

このたび、担当者に65歳以上のシニアを複数名採用し、よりシニアの視点で皆様のお役に立ちたいと協会活動をより活発化させ、2021年8月26日にホームページを大リニューアルいたしました。編集長も勿論65歳以上。シニアの、シニアによる、シニアのための、シニアのきもちに一番近いホームページを目指しました。​

シニアライフデザイン協会URL www.s-life-design.or.jp

「これからどう生きよう。人を想い、自分らしく」
 ​
これが、リアルに私たちシニアが想うことではないでしょうか。シニアには、まだ20年、30年、それからも、と過ごす時間が多くあります。たとえば、7歳で小学校に入学して中学校、高校などを経ても27歳、37歳まで以上と同じ長さの人生があるわけです。さて、どう生きようかと考えますし、時間の拘束から離れたセカンドライフこそ自分らしく生きたい、しかも人々のことを想いながらと願うでしょう。​

ホームページをシニアの皆さまが集まる「広場」と位置づけ、そこで多彩な人たちと出会ったり、仲間ができたり、「働く」愉しさを再認識したり。​

「働く」という意味も、以下のように新たにしました。​
「働く」とは、それぞれが持つ力で、人や社会に少しでも貢献すること。できれば、無理せず自分のペースで働いて、健康、家計、そして生きがいのワークライフマネジメントを上手にしたい。​

シニアの「働く」とは、団体に所属して仕事をすることだけでなく、家事労働も「働く」、里山再生も「働く」、子供への読み聞かせも「働く」。人や社会に少しでも貢献し続けられれば、「働く」のセカンドキャリアが深まるわけです。これならば、生涯現役は決して大ごとではないはずです。

「シニアによる、シニアのための情報発信。シニアライフデザイン協会のホームページがリニューアルしました。www.s-life-design.or.jp」のページです。デイリーニュースオンラインは、シニアマーケット就労支援シニア就職活動就職ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る