代打アーチ!筒香嘉智を復活させた「ソーシャル・ディスタンス」 (1/2ページ)
パイレーツの筒香嘉智選手が8月26日(日本時間27日)のカージナルス戦でも代打アーチを放ち、移籍後の好調さをキープしている。試合を決定づける4号2ランについて、地元メディアが質問すると、パイレーツのデレク・シェルトン監督は「彼は日本で多くの実績を残し、かつ成功をおさめているベテランだ。自分のことを熟知し、どう準備をするべきかを分かっている」と答えていた。しかし、筒香はシェルトン監督でなければ復活できなかったかもしれない。
「ソーシャル・ディスタンスの監督と呼ばれています」(在米ライター)
昨年7月26日。シェルトン監督は球審に抗議しようとし、ベンチを飛び出した。マスクも捨て、何かをまくし立てたが、近づこうとする球審に両手を前に出し、「この距離で話をしよう」のポーズを見せた。
怒っていても、理性を失っていない。その行動には、抗議された審判や相手チームも吹き出していたそうだ。
「昨季の勝率は両リーグで最低。今季もナ・リーグ中部地区の最下位に沈んでいます。かなりの確率でシーズン100敗に到達しそうです」(同前)
しかし、“ソーシャル・ディスタンス”の姿勢は抗議のときだけではなかった。
「筒香を獲得したいと進言したのは、パイレーツのスカウトたちでした。