沙都子は二重人格だった!? アニメ『ひぐらし卒』10話に賛否「萎える」「本当によかった」 (1/2ページ)

まいじつ

沙都子は二重人格だった!? アニメ『ひぐらし卒』10話に賛否「萎える」「本当によかった」

架空の村「雛見沢」を舞台に巻き起こる惨劇を描いたアニメ『ひぐらしのなく頃に卒』(TOKYO MXほか)。8月26日に放送された第10話『祟明し編 其の四』では、これまでヘイトを溜め続けていた北条沙都子を救済するような展開が繰り広げられた。しかし、その内容をめぐって、視聴者の反応は二分されているようだ。

※アニメ『ひぐらしのなく頃に卒』最新話の内容に触れています

今回のエピソードで描かれたのは、これまで悪逆非道の限りを尽くしてきた沙都子の葛藤だ。沙都子は自身の目的のために叔父の鉄平を操ってきたが、今回ついに拳銃によって殺害を試みる。しかし引き金を引いたところ、銃弾は外れてしまう。

銃弾が外れた原因は、沙都子自身にあった。左手が右手を押さえつけ、弾道を逸らしたのだ。沙都子が「逃げて!」と鉄平に言うと、間髪入れずに彼女自身が「はぁ? 逃がすわけないでしょ?」と反論。左右で分裂したような表情を見せると、場面は現世から切り離された世界へとうつる。

その世界にはかつての面影を残した沙都子と、瞳の色が赤い魔女の沙都子の2人が存在。良心のある沙都子は、泣きながら「もうやめて」「おじさまも誰も、もう殺したくないの」と魔女の沙都子に立ち向かうが、返り討ちにされてしまう。そして雛見沢に場面が戻ると、魔女の沙都子が鉄平を殺害するのだった──。

⛩ありがとうございました⛩

第10話「祟明し編 其の四」

本日の放送は全て終了しました。

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