“パラ開会式”批判のジャーナリストに呆れ声「ただのイチャモン」

まいじつ

“パラ開会式”批判のジャーナリストに呆れ声「ただのイチャモン」

ジャーナリストの江川紹子氏が8月24日、自身のツイッターを更新。東京パラリンピック開会式の演出を〝完全否定〟するツイートを連投し、ネット上で呆れる声が広がっている。

江川氏は《障害がある人の無限の可能性を表すのに、片翼の飛行機で喩える、という表現がまったく不適切だと思います》とつづり、東京パラリンピックで中学2年生の和合由依さんが飛び立つシーンを完全否定。

さらに《飛行機は安全が第一。たとえがよくありません》《片翼飛行の賞賛とか、よく分からない…。多様性とかとは違うでしょう》《飛行機ではなく、乗り物に頼ることのない、アニメ的な未来型の移動手段にすればよかったのではないですか?》などと連投し、持論を展開した。

障害がある人の無限の可能性を表すのに、片翼の飛行機で喩える、という表現がまったく不適切だと思います。

— Shoko Egawa (@amneris84) August 24, 2021

江川紹子氏の“的外れ”な意見に批判

江川氏のあまりにも的外れな感想に、ネット上では

《不適切過ぎる意見というよりただのイチャモン。そう思うなら見ないで欲しいし、いちいち呟かないで欲しい》
《片翼の飛行機はあくまでも比喩でしょ。批判ありきの江川さんらしい噛みつきですね。呆れてものも言えないです》
《実際に参加者や障がい者の人たちから素晴らしいという声が寄せられているのに、なんで水を差すようなことをいうのか》
《どんなに素晴らしいものでもオリパラ関連なら批判しなきゃ気が済まない。なんとも可哀そうな生き方だ》
《擬人化された片翼の飛行機は彼女自身そのものであって、飛び立つことを決めたのも本人。あなたがとやかく口を挟む話ではない》

などと、呆れる声が殺到している。

「物語の主人公を務めた和合由依さんは、普段左腕が自由に動かせないため、人に車いすを押してもらっています。しかし、出演にあたり『自分の力だけで走り切りたい』と必死にトレーニングし、ラストシーンでは見事、約20メートルの滑走路を自力で漕ぎました。世界中の人が感動する中、《飛行機は安全が第一》などと、あまりにも的外れな感想に、思わず苦笑いしてしまった人も多かったようですね。現在、江川氏のツイッターのコメント欄は、大ブーイングの嵐になっています」(ネットニュースサイト編集者)

オウム真理教の取材では菊池寛賞を授与されるなど、ジャーナリストとして名をはせた江川氏だが、どうやら芸術的分野のセンスはイマイチだったようだ。

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