“バカ売れ”新井恵理那アナ「個性が見えないアンバランスさ」が人気の理由!? (3/3ページ)
しかし、霜降り・せいやが孤独に悩んでいると吐露し始めると「孤独なときはZOOMしたらいいんじゃないですか」と彼のゴシップと絡めてコメントするなど(2020年11月22日)、しばしば失礼ボケのようなものを返して確実に笑いどころを作ったりする。
あるいは別の番組では、普通の餃子よりひと回り大きい餃子の食リポのシーンでその大きさを「浜口京子さんが笑ったときの口ぐらい」と大喜利的に表現した。そのコメントを聞いたミキ・亜生が、笑いながら「それ一瞬で出てくる?」と驚いていたのが印象的だ(『霜降りミキXIT』TBS系、2021年8月16日)。
新井恵理那は一方で、普段はアシスタントや進行役に徹して番組に馴染み、前にはあまり出てこない。私たちが彼女についてあまり知らないのは、彼女の特色のなさというよりもむしろ、フリーアナウンサーとしての堅実な仕事ぶりを示しているのだろう。
しかし他方で、彼女は自身にコメントを振られた際は確実に結果を残す。個人的にはもう少し、彼女の“面白さ”がテレビを通じて世間に知られるようになればいいのにとも思う。
(文・飲用てれび)