アニメ『ポケモン』78話が厄介オタクを助長?「タチ悪すぎ」「警察突き出せ」 (1/3ページ)

まいじつ

アニメ『ポケモン』78話が厄介オタクを助長?「タチ悪すぎ」「警察突き出せ」

8月27日の『ポケットモンスター』(テレビ東京系)は、何者かの手によってサクラギ研究所のデータが消されてしまう…というエピソードを放送。犯人の常軌を逸した行動原理に対して、視聴者から戦慄する声があがっている。

※アニメ『ポケットモンスター』最新話の内容に触れています

第78話『狙われたサクラギ研究所!』では、サトシとゴウがこれまで集めてきたイッシュ地方のポケモンのデータがサクラギ研究所のパソコンから消えてしまうハプニングが発生。研究員が総出になって復元しようとするも、データの復旧は叶わなかった。

新しくパスワードを変更するも、犯人のポケモン・カクレオンの手によってパスワードは筒抜け。今度はガラル地方のデータが全て消されてしまう。

カクレオンを追っていると、そのトレーナーでデータ消失事件の犯人・ヤバシが登場。ヤバシはサクラギ研究所を超えるポケモン研究所を作るために、サトシとゴウが集めたポケモンのデータを消していたという。

とくに視聴者をざわつかせたのは、ヤバシがサクラギ博士と会話するシーン。現場に駆け付けたサクラギ博士が「君がデータを消したという話は本当かい?」と問いかけると、ヤバシは「はぁ~サクラギ大先生様ぁ…」と感嘆。奇声をあげながら対面を喜び、「ヤバシヤバシの最上級だし~」「大ファンです! サインください」と大ファンであることを明かしたのだ。

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