石田純一はなぜ懲りずに飲み歩くのか?「コロナに心を縛られない」ポリシーとは (2/2ページ)
今回の報道を受けてネット上では「○○につけるクスリはない」「ボケてきているのだろうか」「学習能力がない人間に何を言ってもムダ」「ノー反省、ノーマスク」などと、石田の再三に渡る飲み歩きに呆れ果てる声が殺到した。
「『NEWSポストセブン』は、同じ失態を繰り返す石田はメンタルが強いと評していましたが、20年8月20日放送のラジオ番組『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!』(文化放送)で、石田自身が長引くコロナ禍でのメンタルの持ち方を語っていました。石田は、1日中コロナに関することを考えたり情報を聞いたりしているので、あえてコロナに心を縛られない時間を持つことが大事と主張。たとえば、『午後7時からはコロナに関する話をしないとか、心から追い出す時間をつくる。コロナフリーの時間を設けること』と説いていました。夜、飲み歩くのも、コロナを心から追い出す時間だったのでしょう」(芸能記者)
石田流のメンタルの持ち方が続けば、また飲み歩きをスクープされるのも時間の問題だ。
(石田英明)
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