CD売り上げより外仕事優先?乃木坂46を「結成10年」でトップアイドルにした戦略とは!? (1/2ページ)

Asagei Biz

CD売り上げより外仕事優先?乃木坂46を「結成10年」でトップアイドルにした戦略とは!?
CD売り上げより外仕事優先?乃木坂46を「結成10年」でトップアイドルにした戦略とは!?

 乃木坂46が8月に結成10年を迎えた。

 同グループは“AKB48公式ライバル”の肩書きを背負ってデビューしたが、今や押しも押されもせぬトップアイドルに上り詰めた。現在は5期生オーディションを実施中でもあり、AKB48同様、大所帯になってきている。

 100人以上いた48グループはセンターを選抜総選挙で決めていたことは有名。毎年テレビで生放送され、国民的行事とも言えるビックイベントだった。

 一方、乃木坂46のセンターや選抜のメンバーを決めているのは運営側。総選挙のようにメンバー同士を公に戦わせたほうが、ファンの“推しを育てたい欲”を煽ることができそうだが、総選挙制度を採用しなかったのには理由があるという。アイドル評論家が言う。

AKB48の現在唯一の冠番組『乃木坂に、越されました』(テレビ東京系)でも『私たちがグループ内で戦っているうちに乃木坂は社会と戦っていた』と分析されていました。まさにその通りだと思います。時代背景的にもグループ内で争ってギスギスしているよりも、乃木坂46のように和気あいあいとした雰囲気が支持されるようになりました。

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