猫嫌いの彼氏と同棲を始めた女性、猫に暴言を吐いているのを目撃し男性に、猫を追い出すくらいならお前が出ていけ!
[画像を見る]
pixabay
飼い主にとって、ペットは家族同然の存在だ。しかし、好きになった人が自分の飼っているペットを嫌いだった場合はどうしたらよいのか?
ある女性は猫が嫌いな男性と恋人になった。男性は猫との同居に同意し、女性の家で同棲が始まったが女性が見ていない所で猫に暴言を吐いていた。
男性は当初から「猫を追い出せ」と言い続けていたのだが、女性は「あんたの方が出て行け!」とブチ切れた。後に話し合いをしたものの、愛猫と恋人との間で揺れ動く心情をネット上で吐露した。
・猫を飼っている女性が猫嫌いの男性と同棲を始める
8月23日、海外掲示板のスレッド、『Am I the Axxhole(私ってヒドイやつ?)』に書き込まれた女性の投稿が注目を集めた。
投稿した女性(24歳)は、ミリーというメス猫を子猫の時から飼っており、家族同然に暮らしていた。
しかし交際していた男性(30歳)と同棲を始めるにあたって問題が起きた。
付き合いだした当初、彼は私に「いずれ一緒に住むことを考えるなら、猫をなんとかしないとね」と言ってきたので、冗談だと思っていました。彼は、「犬は好きだけど猫は苦手」と言っていたんです。
でも、実際に彼が私の家に遊びに来た時、ミリーに対して特に嫌悪感を現すことなく、ミリーを無視していたので、問題になるとは思いませんでした。
やがて、同居を真剣に考え始めると、彼は「猫と暮らすのは好きじゃないから、誰かに譲るなりして猫を諦める気はあるか」と尋ねて来たので、冗談だと思い、笑いました。
ところが彼は本気だったのです。そうと知った私は、「何があっても猫を追い出すことはない」と断言しました。
[画像を見る]
pixabay
女性は、猫が苦手という恋人に対し、絶対にミリーを追い出さないと強く断言したことに、ちょっぴり罪悪感を抱いたが、これだけは譲りたくないと思い、発言を撤回することはなかった。またミリーを追い出す気もさらさらなかった。
すると、女性の恋人は納得したように「わかったよ。君のことが大切だから、なんとか乗り切るよ」と言い、間もなくして女性のアパートに引っ越してきたという。・猫に暴言を吐いていた男性を目撃「出ていけ!」と叫ぶ女性
しかし、同棲生活は長くは続かなかった。
恋人が越して来てしばらく経ったある日、女性は台所におり、恋人が帰宅したのを知った。その時、ミリーはリビングのソファの上に座っていた。
そして女性は、恋人が猫に向かって発した信じられない言葉を聞いた。
彼は、私が台所にいることに気付かず、リビングに行き、大きなため息をつきました。その後、彼が「お前はとんでもなく価値のないクソ猫だ」と猫を罵ったのです。
私は、恐怖に震えました。彼はこれまで悪意を持って言葉を発したことは一度もありませんでした。まるで別人のように豹変したのです。私はあわててリビングに走ってミリーをソファから抱き上げ、彼に「今すぐ出てってよ!!」と叫びました。
私に驚いた彼は、その後私を詰り、口論に発展しました。
「出て行けって、どこに行けって言うんだよ!」「そんなの知らないわ!今すぐここから出てって!」
結局、かなり気分を害した彼は、「ドライブに行ってくる」と告げると、ドアを激しい勢いで閉めて、アパートを出て行きました。
私は、ミリーを抱きかかえたまま号泣していました。
ミリーは、震えて泣き続ける私を落ち着かせ、慰めようとするかのように抱きしめ返してくれて、じっとしていました。
[画像を見る]
pixabay
・その後の話し合いで一旦は収まったものの
その後、恋人からは「家に戻ってもいいか」という連絡があり、女性は承諾。猫を寝室に入れて、2人で話し合いの場を持ったという。
彼は、「リビングでミリーに言っていたのはふざけていただけで、本気じゃない。冗談で発した口調を君が誤解して受け取っただけだ」と主張しました。・あなたなら、どうする?
また、「自分より猫を優先し、自分はいつも2番目扱い。出て行けと簡単に言われたことにも傷ついた」「君はこのアパートを『私の』といつも言うが、今は2人で住んでいるのだから『私たちの』ではないのか」とも言いました。
私にとって、彼の存在はとても大切です。だから私は、彼を不快にさせたことを謝罪しました。
でも、ミリーに対して発していた彼の言葉や口調は、冗談だったとは思えないのです。
猫のことで恋人を追い出した自分は、ひどい奴なのでしょうか。
Reddit内でこのように明かした女性は、自分が恋人に取った行動は間違っているのか質問。するとユーザーらからは、このようなコメントが寄せられた。
・彼は嘘をついていると思う。そのうち、猫がいなくなるわよ。なお、この投稿はその後更新されておらず、その後の行方が気になるところだ。
・恋人との関係を続けたいなら、あなたと猫の写真をたくさん撮って、猫にちゃんとマイクロチップを埋め込んでおくことね。そうしないと、いつか恋人に猫を通りに捨てられるか、シェルターへ持って行かれちゃうと思う。
・猫の保護施設で働いているけど、飼い主のパートナーが猫を勝手に施設に持ち込んだっていう出来事は何度もあるわよ。
恋人よりも猫を優先させることに罪悪感を感じないで。恋人は人間だし大人だから自分で自分の世話ができるけど、猫にとってはあなたが全てで、猫にとってあなたは必要な存在なのよ。猫を施設に預けることがいつも悪いことだとは言わない。猫自身の利益になることもよくあるから。でも、あなたの場合、恋人があなたの限界をテストしているような気がして心配。
・恋人はわざとそういう状況を作って、あなたに罪の意識を感じさせようとしているようにしか思えない。
・うまく続けられないような気がする。そもそも、彼は猫が苦手だと正直に言っているから、同居の話が出た時点でもっとルールを決めるなり、同居を断るなり方法があったのでは?
・もし、別れたら鍵を交換した方がいいかもね。
・隠しカメラを設置しておくのはどうかな。そうすれば、留守中に恋人が猫にどんな態度を取っているかわかると思う。
・隠れてミリーに虐待しそうな気がする。あなたのボーイフレンドが怖い。
・同居したいからって、猫を飼っている人に「猫を追い出せ」とは普通言えないでしょう。アレルギーや恐怖症で、猫がどうしても苦手な人も確かにいるけれど、猫がそんなに嫌いなら猫を飼っている人の家に引っ越すことが間違ってる。
・猫のことを「お前はとんでもなく価値のないクソ猫だ」と言ったことに対して、「あれは冗談」と主張するのなら、あなたの恋人は世界一ユーモアのない人だと言えるでしょう。
また、口論の後のドライブで、彼はきっと自分に有利になるような言い訳をあれこれ考えていたに違いありません。
あなたに謝罪させるように仕向けたのも、計画の1つだったと思いますよ。
・猫が男性に傷つけられてしまう前に、なんとかしてほしい!
written by Scarlet / edited by parumo
『画像・動画、SNSが見れない場合はオリジナルサイト(カラパイア)をご覧ください。』