「趣味が芸を超えた」キングオブコント王者たち! そのすごすぎる腕前 (1/3ページ)

Asagei Biz

「趣味が芸を超えた」キングオブコント王者たち! そのすごすぎる腕前
「趣味が芸を超えた」キングオブコント王者たち! そのすごすぎる腕前

 9月6日に「キングオブコント2021」(KOC)の決勝進出10組が確定した。昨年末の「M-1グランプリ2020」で即興コンビのおいでやすこがが準優勝したことを受けて、今年からKOCは応募資格が一部変更。プロ・アマ、所属会社の有無を問わず、芸歴の制限なし、即席ユニットの出場が可能となった。

 KOCは昨年のジャルジャルまでで、これまでに13組の王者が誕生。初年度(08年)は13年も前とあって取り上げられることも減ったが、優勝したのはバッファロー吾郎(バッファロー吾郎A竹若元博)。現在はコンビ活動を休止しており、吾郎Aは俳優としての活動を増やしている。竹若はDIY芸人のパイオニア。芸歴30年超えのベテランは、それぞれが得意分野を生かしている。

 芸能人のDIYといえばヒロミが有名だが、竹若は2人の子どもと妻、2匹の愛猫が住む一軒家をみずからの手で建てた最強のアマチュア。多くのメディアに取り上げられ、関連書物もある。

「12年に東京郊外に土地を購入して、13年に約6カ月かけてマイホームを完成させました。閑静な住宅街で、図面や基礎工事、キッチン周りの一部などはハウスメーカーに依頼しましたが、吹き抜けの天井、土間、ウッドデッキ、廊下を利用した書斎、自分の部屋はハンドメイド。

「「趣味が芸を超えた」キングオブコント王者たち! そのすごすぎる腕前」のページです。デイリーニュースオンラインは、いけや賢二竹若元博キングオブコント202おいでやすこがバッファロー吾郎Aエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧