地球の磁極が反転する「ポールシフト」が迫っている可能性。地球への影響は?(NASA) (3/4ページ)
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そこまで影響を受けることはないという説も
ドイツ、ニーメック地磁気観測所のモニカ・コルテ女史によれば、しかしこれは突然の変化ではなく、非常にゆっくりとしたプロセスなのだという。この間、磁力が弱まり、かつおそらくは非常に複雑な様子を見せる。しばらくの間、極の数が増える可能性もあるという。そして徐々に磁力を取り戻し、地磁気が反転する。
人類が最大のリスクにさらされるのは、地磁気が最小になったときだが、少なくともポールシフトと種の絶滅との関連性については、必ずしも支持されていない。地磁気が弱いときでも、地球表面は大気によって放射線から守られているからだ。
現在、私たちが地磁気を見ることも、感じることもないように、ポールシフトの影響はほとんど感じられない可能性が高い、とコルテ女史は説明している。