『医事業務』9月15日号 特集1 ポストコロナ時代を見据えた新しいリスクマネジメント「慶應義塾大学病院における入院医療費保証サービスの運用」刊行のご案内 (1/2ページ)

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株式会社 産労総合研究所のプレスリリース画像
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本特集では、慶應義塾大学病院における入院医療費の未収金対策として、入院医療費保証サービスを導入した事例について、資料や写真を組み合わせて分かりやすくインタビュー形式で紹介しています。

医療経営・人事労務分野の情報機関で医療に関する事務業務の専門誌を手がける産労総合研究所の『医事業務』編集部(編集長 田中利男)では、9月15日号の特集1でポストコロナ時代を見据えた新しいリスクマネジメントとして「慶應義塾大学病院における入院医療費保証サービスの運用」を掲載しました。
2020年は新型コロナウイルスの流行が拡大し、いまだに終息の兆しが見えない状況です。こうした中で、医療機関はさまざまなリスクを最小限にとどめる対策も気にしておく必要があるでしょう。 
そこで、特集1では2020年4月の民法改正で医療機関にも大きな影響を及ぼす「保証契約」について、新たに「入院医療費保証サービス」を導入した慶應義塾大学病院の取り組みを紹介しています。
ぜひ『医事業務』の書評や編集部へのインタビュー取材などご検討いただければ幸いです。書評や取材などをご希望される場合には9月15日号を1冊進呈させていただきます。

【書籍情報】
国の財政が厳しい状況の中、診療報酬の大幅な改革によって医療機関にも大きな影響が及んでいます。このような現状で病院経営をしっかりと支えていく柱になるのが事務職です。特に医事担当者は、病院の収入に直結する診療報酬請求業務の正確性が求められます。加えて施設基準の届出業務や適時調査・個別指導への準備と対応は、病院経営の収益に影響するため、制度に適した情報と各種具体事例に基づいた情報収集が必須です。『医事業務』は医事現場で直面する課題解決と、すぐに実務で役立つ情報が満載です。また、ネットでは得られない実際の医療機関での事例を掲載しています。さらにSNS、セミナーや勉強会を通して、双方向および同職種の方との情報交換も可能で、かつ読者限定で貴重な資料データなども提供しています。

「『医事業務』9月15日号 特集1 ポストコロナ時代を見据えた新しいリスクマネジメント「慶應義塾大学病院における入院医療費保証サービスの運用」刊行のご案内」のページです。デイリーニュースオンラインは、コロナ医療費入院ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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