地獄太夫の再来!?明治時代に実在した遊女“幻太夫”の凄まじい成り上がり精神【上】 (3/6ページ)
二代目盛紫の姿といえば当時は珍しかった切り下げ髪を紫縮緬で括り、うちかけの背中一面に後光を放つ阿弥陀仏像が描かれ、裾には天女が紫雲に乗る模様。
中の着物は野ざらしの髑髏と卒塔婆の模様といった出で立ちで、地獄太夫の再来と噂されるようになりました。
「地獄太夫」については以下の記事チェックしてください。
二代目盛紫は品川楼から突然姿を消し、いつしか根津の「松葉楼」で“田鶴”の名でまた遊女として現れます。
