【注目】auが「povo2.0」発表で0円契約が可能に! しかし大きな落とし穴に注意「povoより退化してる部分アリ」 (3/4ページ)
KDDI Digital Life 秋山敏郎社長は「お客さまがご自身のライフスタイルに合わせてカスタマイズできる自由なプランが実現できました」とコメントしているが、本心だろうか。
・「povo2.0」最大の落とし穴は128kbpspovoはデータ容量の超過時の通信速度が1Mbpsであり、速度は遅いものの、ネットができないほど遅すぎるものではなかった。むしろ、128Kbpsや300Kbpsなどの低速になってしまう他社プランが多いなか、超過時でも1Mbpsのスピードが出ることは大きなメリットとなっていた。
しかし、今回の「povo2.0」は0円とはいえ最初から最大128kbpsであり、トッピングを追加したとしてもデータ超過後には通信スピードが最大128kbpsとなる。つまり、従来の「povo」より通信速度が大幅に退化しているのである。
<ネットスピードの体感>
128kbps → ネット不可能と思って良いレベル
300kbps → ストレスたまるがネットはできる
1Mbps → そこそこネットできる
1.5Mbps → 思ったよりネットできる
3Mbps → 満足

また、有料トッピングで追加できる高速データ通信が可能な容量だが、1GBの場合、たったの7日間で期限切れとなり、使えなくなってしまう。3GBと20GBでは期限が30日間で、従来の「povo」となんら変わりない。
・今まで快適だったスマホライフがつらいものにおわかりだろうか。「povo2.0」は「Povo」より退化している。本当に「povo2.0」で恩恵がある人は、「ネットは使わないけど電話番号を維持したい人」だけではないだろうか。そして安易に「povo2.0」に乗り換えてしまうと、今まで快適だったスマホライフがつらいものになるかもしれない。