高校生投手とルール違反面談「なぜ、阪神の謝罪が遅れたのか」 (1/3ページ)

Asagei Biz

高校生投手とルール違反面談「なぜ、阪神の謝罪が遅れたのか」
高校生投手とルール違反面談「なぜ、阪神の謝罪が遅れたのか」

 日本高校野球連盟が天理高校の野球部監督、部長を厳重注意した。ドラフト上位指名候補の同校・達孝太投手がプロ志望届を提出する前に阪神スカウトと面談していたことが発覚し、それに対する処分が下されたのだ。

「達投手は9月10日にプロ志望届を提出していますが、阪神サイドと面談したのは7日。志望届の提出予定であれば、面談可能と誤解し、規定に違反した形になってしまいました」(アマチュア野球担当記者)

 達投手といえば、今春のセンバツ大会で好投し、プロ野球各球団のスカウトもその将来性に太鼓判を押していた。

 高野連、学校は猛省していたが、ここで一つ疑問が…。一方のルール違反者である阪神が謝罪コメントを出したのは、1日遅れとなった9月16日の午後。

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