小芝風花、ドラマ視聴率イマイチでもファンは「大満足!」高評価の理由

アサ芸プラス

小芝風花、ドラマ視聴率イマイチでもファンは「大満足!」高評価の理由

 Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がW主演したドラマ「彼女はキレイだった」(フジテレビ系)の最終回が9月14日に放送され、世帯平均視聴率が番組最高の8.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

 同ドラマは韓国の人気ドラマの日本リメイク版で、小芝は才色兼備の美少女からアラサー無職となったヒロインを演じた。

「最終話では番組最高の数字を出しましたが、全編を通して一度も二桁は達成しておらず、連続ドラマとしては決して成功とはいきませんでした。しかし、小芝ファンの思わぬ収穫は、彼女のバストが強調されまくった点でしょう。彼女はこれまでにも数々のドラマや映画に出演してきましたが、どちらかというと真面目な役柄が多く、決して目立つ存在ではありませんでした。しかし、ここ最近はコメディエンヌとしての才能を発揮し、思い切りのいい演技が評判。そんな中で今回のドラマでは、胸をゆさゆさと揺らしながら走るシーンなど、全身を躍動させるシーンにファンが釘付けになっていて、視聴率の下支えになったようです」(テレビ誌ライター)

 ネット上では小芝について、「最終回面白かったね。濃厚なキスシーンもイヤラしかったな」「小柄でスレンダーな子かと思っていたら、実はバスト大きかったんだ。知らなかったわ~」「普通に胸はDカップぐらいあるのでは? ぶるんぶるん揺れまくってたよ」などと絶賛の声が上がっていた。

 視聴率はイマイチだったが、小芝の人気度がさらに上昇したことは間違いなさそうだ。

(ケン高田)

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