果実のような日本酒!? 『果月(かげつ) 桃/葡萄』の新感覚な味に驚いた (3/4ページ)
酸味と甘みを絶妙に調和したとのことだが、酸味はあまり感じないアルコール分12度以上13度未満と一般的な日本酒と比べると若干低いが、そのおかげでアルコールの匂いや味もかなり抑えられており、トップレベルに飲みやすい。口に入れて舌の上で転がせば、さらに甘さや香りが楽しめる。

ちびちび飲むスタイルより、おちょこ一杯分を口に含んだ方がテイストをしっかりと味わえるのでおすすめ。チーズやカルパッチョ、酢豚など塩味があり、味の濃い料理との相性が良さそうだ。
■『果月 葡萄』

続いて『果月 葡萄』(アルコール分15度以上16度未満)。実は日本酒には葡萄と同じ香味成分が複数含まれているらしく、ワインやウイスキーで用いられる「アッサンブラージュ※」と呼ばれる手法を取り入れて作られている。巨峰やピオーネのような香りやコク、甘味を感じられる1本とのことだ。※異なる酒質を組み合わせる

ラベルには同じく水彩タッチの和をイメージさせる葡萄の絵。少々読みにくいが、背景にも淡い文字で葡萄と書かれている。