果実のような日本酒!? 『果月(かげつ) 桃/葡萄』の新感覚な味に驚いた (4/4ページ)

香りは比較的酸味が目立つ印象。爽やかで甘みのある香りが特徴的だ。

甘みと酸味が強く、香りとの相乗効果で確かに巨峰のような味わいを感じる。風味がしっかりとしているので、空気を含ませながら味わうとより全体像がしっかりとわかる。全体的にコクが強く蜜のような甘さを感じるが、決して甘ったるくない。

ワインのような渋みもないのでこちらも日本酒としてはかなり飲みやすい部類。先ほどの『果月 桃』と違い少しアルコール感が強めだが、トゲのない優しい味わいが楽しめる1本だ。

料理と合わせる際には、塩味のきいた生ハムやスモークサーモンなどがおすすめ。『果月 葡萄』はちびちびと飲んでほしい。
■日本酒のイメージをガラリと変えるテイスト

日本酒と言えば柑橘系やリンゴ、バナナの香りのイメージが根強い。だが、『果月 桃/葡萄』はその名にふさわしい香りを楽しませてくれた。いつもの日本酒とは違う新たなイメージを感じたい人は、ぜひおためししてほしい。
全国の酒類取扱店にて発売中。