新型コロナ「ワクチンなんもしない人」の仰天主張(1)ロックダウンの反動が来た (2/4ページ)
それどころか、新型コロナの変異株である「デルタ株」が蔓延し、今月からは、2回目の接種を終えて6カ月以上経過した65歳以上の国民を対象に、3回目の「ブースター接種」が始まったばかり。8月後半の時点で、人口の62%が2回目の接種を終えているが、今でも1日あたり1万人以上の新規感染者が報告されているのだ。
実際、世界中を席捲するデルタ株の猛威は終息どころか、さらなる変異の可能性もあることから、ワクチン先進国でも「3回目の接種」に踏み切る国が続出している。国際ジャーナリストの山田敏弘氏が解説する。
「『接種模範国』と呼ばれるイスラエルは、昨年の12月末から、どこの国よりも先駆けてワクチン接種を開始しました。今年の4月には接種率が50%を超えて新規感染者数は激減。多くの商業施設が再開するなど、ロックダウンを余儀なくされていた欧州各国に先行して、普段通りの春を満喫できました。ところが、7月に入ると『デルタ株』による感染が急増。