シクロクロスの全日本選手権U23で優勝した鈴木来人が、フランスのUCIチーム　S1NEO Loudeac(ルデアック)へ移籍。すでに渡仏しました！　シクロクロスでは日本初の快挙、しかも19歳での世界デビューです！
この挑戦に多くの皆様からご支援を頂き、残り2週間でついに100%達成。さぁ、あとはどこまでも加速あるのみ！
さらに高みを目指していきます。ご支援は来期以後の活動資金へ回させていただきます。
キャンプファイヤーのクラウドファンディング絶好調！　キャップやサイクリングウェアなど、さらなる魅力的な返礼品も追加

　鈴木来人は、2002年1月18日生まれの19歳。シクロクロス界の超新星です。長野県出身。伊那北高校卒。日本の自転車競技を背負って立つ次世代のエース候補です。
　シクロクロスはオフロードで行われる自転車競技で、自転車での競争だけではなく、コース上ところどころに人工の障害物（柵、急斜面、砂地、階段など）が設けられ、バイクから降りて自転車を押す、担ぐ、ランニングする構成になっています。
　近年、国内でも人気が急上昇！
自転車の走行技術以外に、選手のタフさがとにかく求められます。泥だらけでの選手の奮闘ぶりが見もの。ヨーロッパが本場ですが、日本でも人気、認知度は急上上昇中。シクロクロスのコースは、舗装された道路がなくても設営可能で、河川の土手、牧場などでもイベントが開催されています。独特な親しみやすさも、人気上昇の要因のひとつ。
自転車の高速走行を追究する技術だけではない、自転車を担いで走る脚力も重要な要素。ナチュラルな野人的パワーを表現できる選手こそが一流になれる競技です。そんなワイルドな競技に、ナイスなルックスの超新星が現れました。彼こそが、鈴木来人です。
　日本自転車競技連盟のシクロクロス強化選手。2020年11月に開催されたシクロクロス全日本選手権では、U23で初の全日本タイトルを獲得しました。伸び盛りにして、抜群の伸びしろも彼の魅力です。
　 伸び盛りの超新星、鈴木来人をベテラン競輪選手、岡田浩太がサポートします。岡田浩太は現役競輪選手にして、フランス製スポーツバイクS1NEOのアジア初正規ディーラー、S1NEOJAPANの代表を務めます。