本田圭佑を上回る22の国と地域でプレーした日本人サッカー選手がいた! (2/2ページ)

Asagei Biz

 ちなみに日本とシンガポール以外でこれまでプレーした国・地域は、香港・オーストラリア・ベトナム・タイ・マレーシア・ブルネイ・モルディブ・マカオ・インド・ミャンマー・ネパール・カンボジア・フィリピン・モンゴル・ラオス・ブータン・スリランカ・東ティモール・グアム・北マリアナ諸島。その大半はFIFAランキングも下位で、読者の中にはサッカーリーグがあること自体初めて知ったという国も少なくないはずだ。

「ヨーロッパの主要リーグでプレーする代表クラスの日本人選手と異なり、アジア各国を転々とした〝ウラ海外組〟ですが、20年近く海外でプレーし、43歳まで現役を続けました。一流リーグでの実績はないが、その功績は計り知れません」(サッカージャーナリスト)

 超一流の実績を持ちながらアゼルバイジャンやリトアニアといった国でプレーする本田圭佑も確かにスゴいがまだ9カ国目。伊藤壇がプレーした22カ国・地域という記録を超すのは、さすがに難しいかもしれない。

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