不倫を「遊び」で済ませられる人・本気になる人 その違いとは? (3/4ページ)

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そして「私が(ジュードの暮らす)アメリカに移住しようかな」と言ったら、それはダメだと。「僕に子どもと離れろって言うの?」と言われました。

――身勝手ですね…。ただ本人からしたら不倫相手が日本にいるから都合が良かったんでしょうね。定期的に出張で行く場所で会うのがいいわけで、家の近くに来られても困るという。

SAKURA:それはあるでしょうね。

――不倫が批判の対象になりやすい昨今ですが、世の中から不倫がなくなることはないはずです。そんななかで不倫を「遊び」として割り切れる人と、深みにはまってしまう人は何がちがうのでしょうか。

SAKURA:これは本人だけでなくて、相手の問題もあるんですよね。相手が既婚者だった場合、向こうは家庭で奥さんにもらえないものを求めてくることが多いんです。よくあるのが、奥さんや夫をもうセックスの対象として見られない、というケースです。そうなると自分というよりも向こうが「本気」になってしまうことがあります。

「遊び」で済ませられる人は、態度で示せる人なんじゃないかと思います。「〇〇ちゃんとは遊びだからね」と相手にちゃんと言う。それであれば相手もわかるじゃないですか。「なんでこの人の遊びに付き合わないといけないの?」となったらそこで関係は持たないでしょうし、それでもよければ続いていく。

そうやってはっきりした態度をとらないで、何かしらの「将来」をほのめかしたり、「妻とはもう終わっている」みたいなことを言ったりして、相手に期待させてしまうと深みにはまってしまうケースが多いんじゃないかと思います。

――なるほど。家庭に何かしらの不足感を持っていると、それが埋まる相手が見つかった時に本気になりやすい。

SAKURA:私の場合も向こうが「奥さんに何度も浮気されて、でも君と出会って君を愛するようになった」と、表現豊かに言ってくるわけですよ。確かにそれは本当だったとしても、だったらちゃんと言った通り離婚しようよって。それを何だかんだの嘘と現実で彼はしなかったんです。

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