工藤静香（51）が塩レモンならぬ“塩みかん”を作ったと明かしている。

　工藤は4日にインスタグラムで、「塩レモンもありますが、塩みかんも香りが良くて重宝します！」と、瓶に入った“塩みかん”の写真をアップ。作り方について、「みかん　オーガニックでない物は塩でゴシゴシ洗ってから」「皮ごと細かく切りみかんの10%くらいの塩を瓶に交互に入れ、水分が出たら毎日清潔なスプーンで混ぜるかシャカシャカします」と紹介。また、「5日から7日したら柔らかくなりますので冷蔵庫へ！」と説明していた。

　工藤はお刺身にその“塩みかん”をかけた写真もアップし、「鶏肉や豚肉にニンニクと塩みかん、ネギなどでマリネして、焼くだけでさっぱり美味しくいただけます！サラダやカルパッチョに塩みかん、オリーブオイルと一緒にとっても美味しいです！」とさまざまな楽しみ方ができるとアピール。「気軽に、いつもと一味違う一品があると嬉しいですね！」とつづっていた。

　しかし、この投稿にネット上からは、「一週間冷蔵庫入れないで出しっぱなしにするの!? 手作りのものを？」「10％くらいの塩じゃ常温保存心配だわ」「なんでも塩漬けにするね」という厳しい声が集まってしまっていた。

　熟成するまでは常温保存がいいのかと思ったのかもしれないが、菌の繁殖の観点からまたネットユーザーを驚かせてしまったようだった。