菜食挑戦で毎日レベルアップ!ヴィ—ガン・ベジタリアン向けアプリ「Ve」、温室効果ガス削減量が“見える”新機能で楽しみながら地球温暖化対策。飲食店一覧も追加 (5/8ページ)

バリュープレス




■温暖化による気候変動の解消に、菜食で”見える“貢献ができる


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現在、地球温暖化が原因とみられる気候変動により、世界各地で記録的な猛暑や洪水、山火事といった気象災害が起きています。世界気象機関(WMO)は2020年の「State of the Global Climate 2020 PROVISIONAL REPORT」で「気候変動による破局まで、あと0.3度」と報告。また、SDGs(持続可能な開発目標)の目標13「気候変動に具体的な対策を」にも掲げられるなど、全世界的に地球温暖化対策の重要性が叫ばれています。

温暖化は温室効果ガスの激増が原因であることはよく知られていますが、その温室効果ガスの量に大きな影響を与えているのが、人間の食用のために飼われている畜産動物です。


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たとえば、牛1頭あたりの年間メタンガス排出量は約600リットル。これは乗用車が約10,000キロメートル走行した際に排出する温室効果ガスと同量で、世界中の家畜に換算すると1か国の排出量に匹敵するとも言われています。また、畜産で大量の水や植物など貴重な地球の資源が失われているのも事実です。
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