がむしゃらにやるだけじゃダメ。恋愛本に頼りすぎた結果…… (2/3ページ)
容姿というよりも全体的な清潔感が大事だし、やっぱり苦手な顔ってあるな」と思ったり、じゃあ「内面の中でも、相手の意見を聞きたくなるような“自分より成功している人”にしよう」と決めて、ある程度仕事で成功している人と出会えたけど「結局お金があるだけじゃダメだ」と思ったり……。気がつくと毎回条件を変えてしまう結果となっていました。
また別の本には、「彼と◯月◯日に付き合う!」「彼と◯月◯日に結婚する!」という目標を書き出して、その未来を引き寄せようというものがありました。
それを読んだ時、身近にいた友人をパッと思いついて、「あ、きっとこの人しかいないかも」と思い込み、その人との将来を紙に書き出したことも。他に誰もいない時って、身近な人を「この人しかいない、この人と付き合って結婚したいな」と思ってしまうことがよくありますよね。
その他にも望む未来を引き寄せるために、具体的に「この人と生活したらどんな感じなんだろう」と想像して、「何月何日にどうなっていたい」「1日1通のやりとりをしてみる」「デートする」と日々のステップに細かく落とし込んでいくんです。
このように「きっとうまくいくモード」で物事を見て、1通の連絡のやりとりにも感謝して、幸せを抱きしめて、本の通りに実践して数カ月。そろそろ告白されるかな? と思っていたら彼には彼女がいたことが判明!
普通に考えたら、週に2~3回のLINEのやりとりも、好きな人とのやりとりとしては少なすぎるのに、その時は「きっとうまくいくモード」でポジティブに現実を見ていたので、客観的な視点が欠けていたのです。
■イタい恋から得た教訓「視野を広げて自分に合った方法を選ぼう」
もちろん、これでうまくいった人もいるかもしれないし、マッチングアプリでうまくいく人もいるし、いろいろなパターンがあると思うのですが、私は「自分に合った方法を知ること」が大事だと感じました。
実践して傷ついて、休憩して、また違う方法で頑張って、うまくいかなくて……をがむしゃらに繰り返していると、何もかも全くうまくいかない状態になってしまうわけです。