がむしゃらにやるだけじゃダメ。恋愛本に頼りすぎた結果…… (3/3ページ)
恋愛本のみに頼るような一方向からの知識だけを入れると、なかなか自分に合った考え方が見つからなくなってしまうので、まずは恋愛を抜きにした自分の特性をよく理解し、さまざまな知識を自分に入れることで、自分を分析でき結果的に恋愛の近道になると思いました。
特に、ネガティブ思考な人は、未来のことばかりを気にしがちです。そもそもそういう人って、未来を想像することに長けているんですね。
不安という状態は、未来について考えている場合に起こることが多いもの。これから何が起こるか分からないから不安になるわけなので、元々多くの不安を抱えやすい傾向がある人は、未来を考えすぎると気分が落ち込んでしまうことも。
だから、無理にポジティブな未来になるよう「こうなれ! こうなれ!」と願いすぎると、頭がパンクすることにつながります。私はそんな状態でした。繊細な性格の人やネガティブ思考な人は、無理に先を考えようとせずに、今あることに集中して先を見すぎないことも大切かもしれません。
あと、新しい人と出会う能力よりも、ご縁がある人と一緒に過ごしていく能力の方が何倍も大切だとも思います。
嫌なことを「嫌だ!」と拒絶するだけではなく、どんなふうにしたらこの人と一緒に歩んでいくことができるかを考えてみてください。嫌な気持ちも、一回乗り越えればなんとなくいろいろなことを容認できる自分になれたりするものですよ。
この学歴じゃ……とか、この年収じゃ……とか、この年齢じゃ……とか、両親が喜ばないかも……とか、さまざまな懸念点があるかもしれないけど、それらを受け入れて乗り越えていくことが将来一緒に暮らしていくことにつながるのだと私は思いました。
相手に足りないものを見つけては、別の人を探すことをやめて、心地良い人間関係を構築することがすてきな人間関係、そして恋愛から家族へと発展する秘訣かもしれません。
(文・いい女.bot、イラスト・菜々子)