10月20日は「えびす講」の日!商売繁盛、家内安全…民衆の幸福に寄り添ってくれる神様とは? (3/6ページ)
でも安心、留守番役にはあの人が!
出雲大社で神々は何をするのかというと神議り(かみはかり)と言い、日本の国や私たちの繁栄や安寧、それに縁結びや五穀豊穣など、人々の幸福のためにあらゆる物事を話し合っているのです。
出雲大社に祀られている大国主大神は〝縁結び〟の神様として古くから知られていますが、単に男女の縁結びだけではなく、人々のあらゆる繋がりの縁、広く人々と幸せのご縁を結ぶ縁結びの神様なのです。
日本には八百万の神、あらゆるところに神がいると言われていますが、神様がみんないなくなると困るということで、誰か留守役の神を置いておこうということになり、抜擢されたのが“えびす様”となったのです。
何故、えびす様が選ばれたのかというと秋といえば五穀豊穣が願われる訳で、そのような季節にえびす様がいなくなっては困る、などといういくつかの説があります。
結局、えびす様は留守神様の代表となったのです。
