『おかえりモネ』で注目 気象予報士試験ってどんな問題が出るの? (2/3ページ)

新刊JP

これは、小さな水滴が平衡状態として存在するために必要な 過飽和度が1%よりも高い からである。

(b)水溶性のエーロゾルの働きによって大気中に発生した水滴は、溶解した物質の効果により 相対湿度が100%に達しなくとも水滴として存在できる

(c)大陸上の積雲は、一般に海洋上の積雲に比べて単位体積あたりの雲粒の数が多く、かつ雲粒の平均的な大きさは小さい。これは、凝結核として働く単位体積あたりのエーロゾルの数が、 大陸上の方が海洋上に比べて多い ことによる。

①(a)正(b)正(c)正
②(a)正(b)誤(c)誤
③(a)誤(b)正(c)正
④(a)誤(b)正(c)誤
⑤(a)誤(b)誤(c)正

□解説と解答

(a)エーロゾルを含まない清浄な空気中では、相対湿度が101%になっても水滴は形成されない。これは、小さな水滴が平衡状態として存在するために必要な 過飽和度が1%よりも高い からである。よって(a)は正。

(b)水溶性のエーロゾルの働きによって大気中に発生した水滴は、溶解した物質の効果により 相対湿度が100%に達しなくとも水滴として存在できる 。(b)は正。

(c)大陸上の積雲は、一般に海洋上の積雲に比べて単位体積あたりの雲粒の数が多く、かつ雲粒の平均的な大きさは小さい。これは、凝結核として働く単位体積あたりのエーロゾルの数が、 大陸上の方が海洋上に比べて多い ことによる。(c)は正。

(a)(b)(c)すべて正。よって正解は①。

問題2
放射について述べた次の文(a)~(c)の太字部の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の①~⑤の中から一つ選べ。

(a)地球大気の中で地球放射を多く吸収している気体は、 二酸化炭素とアルゴンである

「『おかえりモネ』で注目 気象予報士試験ってどんな問題が出るの?」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る