<女性が抱く成人向けコンテンツに対するイメージ調査>アダルト作品こそジェンダーレス、関心を寄せる女性3割超 (1/6ページ)

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株式会社サブロクのプレスリリース画像
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株式会社サブロク(本社:東京都世田谷区、代表:南大樹、以降サブロク)は、全国20才以上の女性1,000名を対象に「女性が抱く成人向けコンテンツに対するイメージ調査」(以下、本調査)を実施しました。本調査において、対象者の33.4%が性的な内容を含む成人向けコンテンツに関心があると回答。アダルト作品に対して女性が寄せる興味は想像を上回るものでした。成人向けコンテンツの消費者は男性であるとの既成観念はもはや過去のものなのでしょうか?

漫画やアダルトビデオなど、世界に向けてコンテンツを発信している日本。セクシー女優がタレントやアーティストとして活躍する姿も特別な光景ではなくなっています。SNSの発展により、業界に身を置く女性自身が積極的に発信していることも相まってか、情報に敏感な若い世代ほどアダルト作品に対する忌避感は強くないのかもしれません。本調査でも年齢層が低いほど成人向けコンテンツに興味を示している傾向がみられました。

特筆すべきは、女性が抱くセクシー女優に対するイメージで、「職業として認めたくない」「顔立ちやスタイルが良いだけ」などのネガティブな回答は最も少数な意見で、「プライドをもって仕事をしている」「ニーズがあり社会に必要とされている」などのポジティブな意見が圧倒的に多くみられたことです。一昔前までは男性のものと思われてきたアダルト作品の世界でもジェンダーレスは確実に進んでおり、その他多くの業界と同様、健全な発展には女性による支持がカギなのかもしれません。

調査サマリー
1.成人向けコンテンツに興味あり!? 20~30代女性の約半数
2.女性に人気なのは漫画とレディコミ。アダルトビデオや小説も
3.アダルトビデオは20代が支持。その3割以上は毎月閲覧
4.セクシー女優をやってみる? 20~30代では4人に1人が興味深々
5.同性として抱く、セクシー女優に寄せる想い。

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