NGO PLAS主催のNFTチャリティオークションで“CryptoNinja”作品を関口メンディー氏が約660万円で落札!アフリカの子ども支援へ寄付 (1/3ページ)

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特定非営利活動法人 エイズ孤児支援NGO・PLASのプレスリリース画像
特定非営利活動法人 エイズ孤児支援NGO・PLASのプレスリリース画像

特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS(本社:東京都渋谷区、代表理事:門田瑠衣子、以下PLAS)は、2021年10月18日~24日の期間、NFT化されたデジタルアート作品をチャリティオークションとして出品し、収益が寄付される日本のNGO主催では初めてのNFTチャリティオークションプロジェクトを開催しました。第一回目はイケハヤ氏による日本を代表するコレクティブルNFT “CryptoNinja”より作品提供を受け、14ETH(約660万円)で関口メンディー氏によって落札されました。落札額は手数料等を除いて、全額PLASへ寄付されます。

■NFTチャリティオークションとは
現在、大きな注目が集まるNFTとは、ブロックチェーン技術をつかって発行される所有証明付き・偽造不可なデジタルデータのことです。著名人のデジタルアート作品をNFTとしてチャリティオークションを実施し、社会課題解決に寄付をする動きは世界中で注目を浴び始めています。日本でも今年に入りチャリティオークションが開催されていますが、今回は日本で初めて(*1)NPO・NGOが自ら主催するNFTチャリティオークションとなりました。
(*1)PLAS調べ。2021年10月25日時点。

■NFTチャリティオークションの落札結果について
かねてよりPLASの活動へ賛同し、支援、協力を行ってきたイケハヤ氏より、活動の趣旨にご賛同いただき、“CryptoNinja”コレクションより“CryptoNinja #020”作品をご提供いただきました。10月24日20:30頃に終了し、14ETH(約660万円)でEXILEの関口メンディー氏が落札しました。

■NFTチャリティオークションの目的
アフリカのケニア共和国、ウガンダ共和国の、エイズ孤児や貧困状態にある子どもたち、HIV陽性のひとり親家庭の子どもたちなど、取り残された子どもたちの支援活動に使われます。手数料等を除いた全額がPLASへ寄付されます。

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