飲食業界“時短解除”も人手不足が深刻「どうせまたクビ切られる」ムードの蔓延 (2/2ページ)
「時短営業解除されたから戻って来て」と言っても、そう都合よくはいかないだろう》《コロナが再拡大すれば、また速攻でクビになるのは目に見えてる。いま飲食で働きたい人は少ないよ》といった指摘が相次いでいる。
「今年4月に発表された飲食店リサーチの調査によれば、飲食店における従業員の解雇や退職の64.5%がコロナの影響によるものという結果が出ているように、多くの従業員が飲食店をクビになりました。ミシュランに掲載されている某有名店でも従業員の7割が解雇されたといい、この業界に見切りをつけた人も多かったのではないでしょうか。コロナ以前から飲食業界は慢性的な人手不足でしたから、今後はさらに人材の確保は難しくなると思います。最近では配膳ロボットを導入する飲食チェーンも増えていますし、セルフ化・自動化にシフトしていくでしょうが、個人経営の店は大変な時代になるでしょうね」(前出・経営コンサルタント)
飲食業界の苦悩は続きそうだ。
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