コミュニケーションはセックスレス解消の鍵 ！ ウーマナイザー姉妹ブランドのWe-Vibe、世界9カ国25組のカップルカウンセリングの調査を実施 (3/7ページ)
調査対象：世界9カ国（ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、香港、日本、台湾、アメリカ、シンガポール）25組のカップル
調査期間：2021年7月～10月
調査方法：オンラインアンケート
カップルカウンセリング担当講師：ラブライフアドバイザー OliviA氏
We-Vibeカップルカウンセリング調査 まとめ
・最も多いパートナーとの問題は、時間の欠如とセックスレス
・日本ではカップルカウンセリングを受ける心理的ハードルが高く、関係修復の最終手段として活用
・パートナーとの関係において親密さとセックスは重要だが、セクシャリティに関する話は一切しない
・参加者の96%がカップルカウンセリングはパートナーとの関係に良い影響を与えたと回答
・コミュニケーションはセックスレス解消の鍵
・参加者の75% が新しい性行為を模索していると回答
最も多いパートナーとの問題は、時間の欠如とセックスレス
パートナーとの関係で最も一般的な問題について尋ねたところ、「お互いの時間がない」（27％）、「セックスがほとんどない」（22％）、「親密さがない」（13％） という回答が最も多く寄せられました。 日本でも「お互いの時間がない」（75%）が一番の問題 として挙がりました。
日本のカップルカウンセリングを担当したラブライフアドバイザーのOliviA氏は、
「カウンセリングでは、"セックスレス" "親密さの再構築" "喧嘩にならないコミュニティケーション" "2人きりの時間を作る工夫""スキンシップ・コミュニケーションの習慣化" "お子さんの性教育"など多岐にわたり2人の関係性と性生活を見直しました。
"夫婦円満でありたい"という同じ目標に向かって努力していることを意識してもらい３ヶ月間伴走しました」と述べています。
