川口春奈、紅白司会&朝ドラ女優の快進撃に迫る「低視聴率女王」「肉食マッチョ恋愛」の秘密 (2/4ページ)
現在、放送中の『カムカムエヴリバディ』で主演を務める上白石萌音に代わり、川口が“NHKの顔”になる“お披露目舞台”でもありますね」(テレビ誌記者)
NHKが朝ドラや大河ドラマに出演する“局推し”の女優を紅白司会に起用するのは、毎年の“恒例行事”でもある。
「川口の紅白司会抜擢は、昨年の大河ドラマ『麒麟がくる』で、彼女が緊急降板した沢尻エリカに代わって“帰蝶”役を見事に演じきったことへの、ご褒美の意味合いもあるでしょうね」
こう指摘するのはTV美女研究家の八木晶王氏だ。そんな彼女の快進撃の秘密を、7つのキーワードとともに探ってみよう。最初のキーワードは“島育ち野生児”。
「彼女は長崎県・五島列島出身。少女時代は大自然の中、真っ黒に日焼けしながら野生児のように野山を駆け回っていたそうです。
仕事のときは博多までフェリーで片道9時間かけて往復していたそうですが、それも限界になり、中3で上京。