“ワークとプレイに適応する靴”を提案するブランド「stglitz | ステーグリッツ」がローンチ (4/5ページ)

バリュープレス



『より多くの方に日本製の靴を履いてもらいたい』『革靴よりもカジュアルで、スニーカーよりもフォーマルな新しい選択肢を提供したい』という思いで、企画・開発・生産を一貫して日本国内で行い、職人の協力のもと『安価ではない』適正価格でハイクオリティーな靴を世界に発信していきます。

・SDGsへの取り組み

世界各国でSDGsへの取り組みが進む中、〈local made, local support 〉という理念を掲げ、積極的にアプローチしていきます。製品に関わるあらゆる革・部材・工程を見直し、〈made in japan〉の尊い技術を継承しながら環境・経済・社会が統合的に循環し地域のパワーを最大限発揮されることを目指します。

プロダクトに使用している革は、 全て食肉として加工される過程で出る副産物であり革にならなければ捨てられてしまう物です。 日本のタンナーがひとつひとつを丁寧な仕事で鞣し、『皮』を『革』にしています。〈素材の力 × デザインの力〉によって製品に変換することで廃棄される物に新しい価値を創出し、 生産と生活をアップデートします


・デザイナー経歴

森雅誠:宮城県出身。アパレル関連に従事しながら、浅草の靴職人に弟子入りし靴作りをスタート。単身ドイツ・ベルリンに渡り、マイスターの元で靴製作に携わる。帰国後、コレクションブランド等を手がける靴メーカーに勤務。シューズブランド『stglitz | ステーグリッツ』を開始。
「“ワークとプレイに適応する靴”を提案するブランド「stglitz | ステーグリッツ」がローンチ」のページです。デイリーニュースオンラインは、新アパレルブランドプロダクトサステナブルSDGsレザーネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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