『婚姻届に判を捺しただけですが』恋のライバルにも批判殺到「気持ち悪い」「あり得ない」

デイリーニュースオンライン

『婚姻届に判を捺しただけですが』TBS公式サイトより
『婚姻届に判を捺しただけですが』TBS公式サイトより

 火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第6話が11月23日に放送された。

 第6話は、百瀬(坂口健太郎・30)と明葉(清野菜名・27)の暮らす家に突然明葉の両親がやってきて大慌て。そんな中、明葉は先輩の深雪(中川翔子・36)から頼まれて、合コンをセッティングすることに。自身は仕事で不参加だったものの、その合コンには百瀬が参加。その場には唯斗(高杉真宙・25)もいて――というストーリーが描かれた。

 第6話で物議をかもしたのは、その唯斗。これまで距離感なく明葉に近づいてきていた唯斗だが、この日の放送では、両親からもらった結婚祝いで百瀬への借金を返せることになってしまい、明葉が落ち込んでいると、唯斗が顔を近づけてキスしようとする一幕があった。

 これに明葉が「えっ何!?」と驚くと、唯斗は「キスしようかなと思って」「元気出るかなーって」と飄々と回答。明葉が「いいわけないでしょ、つきあってもないのに」と拒否すると、「じゃあさアッキーのこと好きになってもいい? そしたらアッキーのこと励ましてあげられるよね」と謎の発言をしていました。

 さらにその後、合コンで百瀬と会った唯斗は、百瀬に対しハグしたことやキスをしようとしたことを暴露。それでもあくまで「もちろん、友達としてですよ?」などと話していたが、百瀬の心はかき乱されるという展開となった。しかし、この唯斗の言動に視聴者からは、「気持ち悪い」「あり得ない」「勝手にキスとか無理過ぎる」「強制わいせつ」という批判が集まっている。

「当て馬のイケメンから突然キスされそうになるという展開は恋愛ドラマならよくある展開ですが、近年では合意のない強引なキスなどは基本的に視聴者から嫌われがち。さらに今回も唯斗は明葉への好意を口にしているわけではなく、『好きになっていい?』と聞いていることからも分かる通り、まだ恋をする前段階。にも関わらず、人妻である明葉にキスをする様子にネット上からも、『ただのやばいやつ』『人妻に手出すとかあり得ないでしょ』『地雷臭がする』といったドン引きの声が集まってしまったようです」(芸能ライター)

 一昔前なら多くの女性視聴者が「キュン」とした強引キス展開。いまは批判の対象となってしまうようだ。

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