セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」 Azureマーケットプレイスでの提供を開始 (2/4ページ)

バリュープレス


最短3分で構築できる簡便さや、無償版(フリーソフト)を気軽に導入できることから、多くのSIベンダーやユーザー企業に採用されています。

この度は8月のAWSマーケットプレイスへの出品に続き、Azureマーケットプレイスへも出品しました。
LogStare CollectorはLinuxはもちろんWindows OSにも対応していることが特徴の1つであり、Microsoft Azureとは特に親和性が高いシステムです。Microsoft Azureで稼働するWindowsサーバーの正常性の監視や、イベントログの収集が容易に実現します。
構築も容易で、Azureマーケットプレイス上でLogStare Collectorがインストールされた状態のAzure仮想マシンをデプロイすれば、すぐにセットアップが完了。これまで以上に構築の手間を要さず、Microsoft Azureにおけるシステムの可視化、障害監視、ログ収集を自動化できます。
無償で利用を開始でき、将来的に有償版に切り替える際はライセンスファイルを読み込むだけなので、まずは試用環境として導入し、運用が本格化したら有償版に切り替えて機能拡張すると言った計画的な利用が可能です。

LogStareは各種クラウドサービスのマーケットプレイスをはじめ、今後も様々なマーケットへ販路を拡大し、多くのお客様にセキュリティ運用製品を利用する手段、機会を提供することで、日本企業におけるサイバーセキュリティ水準の向上に貢献して参ります。


技術者ブログ「KnowledgeStare(ナレッジステア)」で今回の出品の手順を解説した記事を公開しています。ぜひご覧ください。
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