「BECOS」、越境クラウドファンディング事業として、サステナブル素材の菜箸「Saibashi: Chopsticks for Cooking」プロジェクト開始 (1/2ページ)

バリュープレス

株式会社KAZAANAのプレスリリース画像
株式会社KAZAANAのプレスリリース画像

日本の伝統工芸品・日本製品を取り扱うECプラットフォーム「BECOS(ベコス)」を運営する株式会社KAZAANA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:樫村 健太郎)は、株式会社D2C X(本社:東京都港区、代表取締役:萩原 良)と協業し、世界最大級の規模を誇るクラウドファンディングサービス「Kickstarter (キックスターター)」上で、越境クラウドファンディング事業第4弾となるプロジェクトを開始いたしました。



 ■本事業について

「BECOS」に出店する日本の伝統工芸品・日本製品を製造するメーカーと共に開発した商品を、月間アクティブユーザーが最大220万人を誇る訪日外国人観光客向けWebメディア「tsunagu Japan」を通じて紹介し、「Kickstarter」にて販売する越境クラウドファンディング事業です。本事業の第1弾となる“い草”を活用したヨガマットのプロジェクトでは、開始から1ヶ月で目標の460%を達成し、続く第2弾の温度で色が変わるグラス「Four Seasons of Japanese Color-Changing Cups」プロジェクトでは、開始から1ヶ月で目標の385%を達成するなど、どちらも好評のうちにプロジェクト終了となりました。

第4弾となる本プロジェクトでは、箸の生産地として有名な福井県小浜市の株式会社マツ勘によって開発・生産された「Saibashi: Chopsticks for Cooking from Japan」をご紹介。「Saibashi: Chopsticks for Cooking from Japan」は、日本では一般的に使われている菜箸が海外ではほとんど認知されていないという外国人社員の視点から企画・開発されたプロジェクトです。日本産の竹を素材として開発し、熱に強い特殊な漆であるMR漆をコーティングすることで、海外では一般的な食洗器にも対応した菜箸となります。また、竹と漆という自然由来の素材で開発することでサステナブルな商品となっていることも特徴となり、菜箸という日本特有の文化を「Kickstarter」を通じて欧米圏を中心とした方々へ伝え、海外の方々に販売してまいります。

「「BECOS」、越境クラウドファンディング事業として、サステナブル素材の菜箸「Saibashi: Chopsticks for Cooking」プロジェクト開始」のページです。デイリーニュースオンラインは、D2CXBECOS伝統工芸キックスターター漆塗りネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧