スターダム12.29国技館でハイスピード選手権3WAY戦実現へ!スターライト・キッド「なんだってやってやるよ」 (1/2ページ)

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スターライト・キッド
スターライト・キッド

 ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが27日、東京・国立代々木競技場第二体育館でビッグマッチ『FIBREPLEX Presents TOKYO SUPER WARS ~東京超女大戦~』を開催した。

 第5試合では、ハイスピード選手権試合、チャンピオンのスターライト・キッドにコグマが挑戦したが、キッドがキッドクラッチで丸め込み、3度目の防衛に成功している。

 試合後、キッドは「熊狩り成功。コグマ、ハイスピードジーニアスなだけあって面白かった。でも虎狩りできなくて残念だったな。さてこのベルト、次挑戦したいヤツいるの、いないの?」と呼びかけると、AZMが現れて、「何が言いたいかわかるか?次期挑戦者はAZMしかいないだろ!どうする?」と挑戦表明。キッドは「AZMオマエとはでっかい会場でやりたいと思ってたよ。場所、両国国技館しかないよな」とこれを受諾するも、コグマがマイクを奪って、「キッド、今日は負けた。負けた。負けたんだけど、ハイスピード楽しかったね。あのさ、負けたところ悪いんだけど、私もう一回すぐに挑戦したい。AZMもいるからさ、3WAY。3WAYでいいよ」と3WAYマッチを提案。

 キッドは呆れ顔で、「この場で負けたばかりだぞ。どの口きいてんだ?3WAY見たいの?ホント生意気なクマさんだね。いいよ、チャンピオンとしてなんだってやってやるよ。AZMにコグマ。この3人で史上最速のハイスピードバトル、決定!」と3WAYマッチを決定した。

 バックステージでキッドは「このベルト、闇レベル3に無事アップしたわけだけど、コグマ、なんだオマエは?今この場で、私にスリーキッチリ取られた後だろ。どんだけ生意気なクマなのか。でも、いいよ、3WAY。私は3WAY、ハイスピードで2、3回やってきて、嫌な思い出しかないよ。でも、今、このベルトのチャンピオンはこの私だ。3WAYはリスクがあるかもしれないけど、このチャンピオンの私が直接スリーを取ってこのベルトの闇レベルを4に上げるだけなんで、AZM、コグマ、もう過去のハイスピードチャンピオンには今のスターダムには必要ないんだよ。私が2人まとめて、グッバイ、だな」とハイスピード戦線を争う2人をまとめて片付けたい様子。

 AZMは「とうとう私にチャンスが回ってきた。

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